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面接対策について


★面接試験の重要度
・一般入試の場合
 面接は、筆記試験の合格者を対象として行うことが多いようです。受験者の大半が高校生ということもあり、面接試験の対象者は、合格予定者よりも、数名、 多く設定されます。これは、ほんの数名を落とすための試験だからであり、基本的に、面接は「通す試験」となります。このような性質の試験であるため、社会 人の場合であっても、よほどのことがない限り、まず受かります。

・編入学試験の場合
 大半の受験者が社会人ということもあり、面接は、「落とす」試験です。専門科目、志望理由書、面接で合否が決まることが多いので、面接は重要なポイント の一つとなります。

★面接試験の目的
 医学部入試の面接は、志望理由書の内容について尋ねられることが多いようですが、願書に記載した学歴・職歴などを含めて、提出した書類の内容について質 問されると考えておきましょう。 面接は、人物を見る試験であり、その人物が試されます。
 面接の場では、どういう経歴の人物なのか、どういう性格の人物なのか、対話能力があるか、論理的な思考力があるか、相手の質問の意図を理解する力がある か、矛盾のある言動をとるような人物ではないか、などがチェックされます。
 医学部という場で、教員や、あるいは、学生同士で交流し、対話し、議論し、研究していけるかどうかが見られるのです。

★面接で聞かれること
 面接で質問されることを大きく分けると、志望動機、職歴、その他の大学の受験の有無などです。志望動機については、どんな理由で医者を目指しているの か、理由を答えることになります。職歴については、どのような仕事をこなしてきたのか、社会人としっての成熟さが確認されます。その他の大学院受験の有無 については、他の大学を受験しているかを聞かれ、入学意思を確かめられます。
 これらの問いに対する答えをより的確にするために、面接の前にはそれぞれの大学の教育内容、そして卒業生の進路状況について調べておくことが必要でしょ う。

★面接試験での注意点
 社会人の場合、面接で自分の今までの仕事経験を延々と話す人がいるが、それは必ずしもよいとはいえません。仕事での体験が、志望動機と結びついているか どうか、あるいは、医者の業務に活かすことを構想しているかが重要なのです。ストーリーがつながるなら良いのですが、そうでなければ社会人経験を披露して もあまりプラスに作用することはありません。
 面接では、ありのままの自分で臨み、自分の本当の志と、情熱とを理解してもらうように心掛けるとよいでしょう。
 医療の現状や、なりたい医師像については、自分白身の考え方を練っておく必要があるでしょう。
 面接の場で突然、質問されても、的確に対応できるよう用意しておきましょう。
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