夢を見た。
「戦争」と言うものに居た夢だ。
多くの人が生きる為に必死で、
中には何もしていない老人や子供まで殺す。
火薬の匂い、血の匂い、銃声、断末魔。
とても酷いものだった。
私は「兵士」として、そこに居た。
私も、多くの人を殺した。
目が覚めて、それが夢だと気づいて安心した。
冷や汗が沢山出ていた。
生きている事に感謝さえした。
それなのに、貴方は死のうとするのかい?
それは滑稽なものだよ。
「自分の命をどうしようと勝手だろう。」
嗚呼、貴方はそうやってロープに手を掛けるのだな。
わかった。そのロープ、私が切ってあげよう。
「大きなお世話です。」
貴方は死のうとするのかい?
それは滑稽なものだよ。
「わかっています。そんなこと。」
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